同好会
ゴルフ同好会
当同好会は会員とその家族でゴルフを楽しんでいます。毎年、年度初めに開催される運営委員会において活動内容を決定しゴルフコンペや遠征ゴルフツアーを開催しています。
同好会のメンバーの紹介や希望のコースで年2回コンペを開催しています。茨木カントリー倶楽部、アートレイクゴルフ俱楽部、ABCゴルフ倶楽部、マスターズゴルフ倶楽部など多数のゴルフ場でラウンドをします。また、プロゴルファーをお誘いしてプロアマ戦なども企画しています。
また、年1回遠征ゴルフコンペの開催を企画します。これまでに、タイ、沖縄、長崎、宮崎などを遠征し、2泊3日の2プレーを通して会員同士の親睦を図っています。
運営委員会では年度内の行事日程、年間プレー日程、開催場所、ハンディ決定、ルール変更などをまとめ、これらの行事を通じて表彰式や遠征、忘年会などで会員相互の親睦を図り、楽しく活動をしています。
食べ歩き同好会
当クラブの同好会では、参加メンバーが一番多く、現在まで90回以上開催しています。
映画鑑賞同好会
映画同好会は、映画の好きな会員が、今まで見た映画の話とおいしい食事とお酒をいただきながら2時間程度の時間を過ごす楽しい会です。数作のショートムービーを鑑賞し、会員の評論家さながらの論評で盛り上り、世代を超えた会員同士の親睦と交流を行っています。
中には全く映画を見ない人まで参加します。映画を見る人、見ない人も楽しい時間を共有できる会です。
カラオケ同好会
1998~99年に会員7名のメンバーで発足したカラオケ同好会です。
現在は男性会員15名女性会員5名計20名で活動しています。
クラブ内では会員同士の和を大切にして世界で自分だけの宝物である美声の披露の場として、毎年メイシアターにおいて大発表会を行ってきました。
小さな勉強会の機会を多くもちメンバーの気持ちが一致したところで、中発表会など開催を試みています。
中国語同好会
中国語同好会は、創立50周年の1年ほど前、台湾新竹東区ロータリークラブの会員をおもてなしするために設立されました。従って11年間例会の前後に月2回中国語講座を継続しています。講師は、設立当初から王飛先生です。同好会員は、8名ですが、毎回の参加者は、4名から6名です。進捗度は、カメが驚いてしまうほど遅いですが、テキスト「ゼロからスタート中国語文法応用編」もついに終了しようとしています。各人の実力は様々で途中入会でも王飛先生と中国語で冗談を飛ばせる会員もいれば、最初から出席しているのにまだあいさつ程度の会員もいます。1時間半程度の授業は、いつも大笑いの連続で楽しく学んでいます。
5年ほど前、同好会で王先生の故郷中国大連市に旅行に行きました。大連市の発展は目覚ましく、高層ビルが林立していました。東シナ海と渤海湾の潮がぶつかり海面の色が変わる名所なども案内して頂きました。有名な海鮮料理店での食事も思い出に残りました。本当に楽しい旅行となりました。
今後講座では、今まで学んだ文法や単語を使ってできるだけ自然な会話が行えることを目指します。ご興味のあるロータリアンがおられましたら、中途でも丁寧に指導致しますので、是非一緒に、隣国である中国の言葉を勉強しましょう。
文楽同好会
文楽同好会では、会員とその家族が公演を鑑賞し、その後の会食も和気あいあいと楽しんでいます。
ワイン同好会
ワイン同好会では、ソムリエ資格を持つ会員が中心となって、ホームパーティー形式で楽しんでいます。メンバーがとっておきの秘蔵(!)ワインを持ちより、一流シェフをお招きしてケータリングで美味しい料理とワインを楽しみます。
写真は、少し前のものとなりますが、
[ワインと吉島シェフの料理を楽しむ会] 2019.11.9. アローラデイサービスにて開催したものです。
料理は吉島シェフのイタリア料理のお任せコース
(吉島シェフはイタリアに留学、三ツ星レストランでスーシェフを経てケータリングをされておられる方。ワイン同好会発足第一回もお世話になりました)
ワインについては各自貰い物でも、秘蔵のワインでも1本持参します。持参のない場合には会費+ワイン代を負担頂くスタイルで右のテタンジュのシャンパンから仏のロゼ、伊の白、アルザスのゲブルツトラミネール1986年のCh.ランシュバージュ珍しいラインヘッセンのアイスワインまで杯を重ね、時も忘れて、吉島シェフ心づくしのアペタイザーの色々と伊料理を堪能しました。
観劇同好会
皆様とご一緒にお芝居やミュージカル、イベントなどを楽しみたいと2018年に発足、人気のある出し物を選んで会員のみならず、ご家族、友人たちも参加して楽しんでいます。
1.2018年7月25日 天神祭 奉行船に乗船 27名
2.2018年9月16日 宝塚歌劇 月組公演「エリザベート」10名
3.2018年12月20日 ミュージカル「レベッカ」8名